適切な英会話教育を選んでほしい

適切な教育方法を選択「8年間、10年間習ったのに話せない」という保護者のみなさんは、「お子様にも将来同じ思いをさせますか?」

もちろん答えは「NO」であると思います。
そのためにも、「臨界期」を理解することは大変重要であると思います。

「16年間英語習ったけど話せない」などといった悲劇にならないよう、大切なお子様の将来のために、適切な教育方法を選択するのは親としての責任ではないでしょうか。

早期教育経験者追跡調査


マイク英会話学院オンラインの指導法の成果平成14年度から文部科学省の教育方針により始まった全国の小学校でも英語活動教育ですが、令和2年度からは、全国の小学校では英語活動教育が3年生からへ引き下げられ、5年生からは教科としての英語がスタート。中学校の英語授業ではオールイングリッシュが基本になるなど英語教育が大きく改革されます。

改革の目標は、「英語を使う力をのばすこと」であり、英語を使ったコミュニケーション能力の向上も重要な目的の一つとされています。

マイクでは7年間地域の小学校に教師を派遣し、英会話指導のボランティア活動を実施しました。その間、文部科学省の関係者、教育委員会、全国の教育関係者を招いた、英語教育研究発表会にも3回参加しました。

日本語抜きの英語指導法、実際に話せる様子の披露、外国人に全く物おじしない積極性などが披露され、多くの教育関係者を感嘆させました。

「12年間この仕事に携わる中、全国で約500クラスを見学した中で、もっとも感動したレッスンであった」と国立教育政策研究所総括研究官 渡邊完治氏は講演会で述べています。

この時、マイクが48年間という長きにわたり実践した指導理念、方針は間違っていなかったことを改めて確信しました。

創業以来、対面指導からオンライン指導に変わった今でもこの指導理念と方針はかわりません。

適量を教えて確実な成果

Seedling and Shower


日本は島国であり、地理的条件に大きく制約されているため、英会話を習っても、即フィールドワーク出来ない環境にあります。

英会話教育とは、そんな環境を踏まえた上で指導法が確立されなければなりません。

1.雨の多い地域では、花の苗は植えっぱなしでも育ちます。
同様に、英語圏で英語の環境の中にどっぷり浸かって生活をすれば、会話力は自然に身に付きやすいのです。

2.一方、雨の少ない地域では、植えっぱなしでは苗は直ぐに枯れてしまいます。
同様に、英語圏外では英語を使うチャンスが限られるため、習ってもすぐに忘れてしまいます。

3.雨の少ない地域では、苗に水を与えたり、雑草を取ったり、肥料を与えたり、多くの時間と手間がかかるため、多くの苗の栽培は不可能です。

同様に、英語圏外では、ある程度の繰返し練習が必須であり、時間や手間がかかるため、範囲を制限した指導が必要になるのです。

多雨の地域で開発された栽培法が、少雨地域で有効であるとは思えません。
少雨地域では、その地域に適した独自の栽培方法があってしかるべきです。

同様に、英語圏外からの移住者や留学生を対象に、現地で指導することを目的に開発された英語の指導法を日本で採用しても、上記の植物栽培の例が示す通り、適切な効果が得られるとは思いません。

多くを教えて全滅するより、少なく教えて確実に身に付く指導法をマイク英会話学院オンラインは選択し、独自の指導法を展開しています。

英会話=通訳ではないという考え方

『私は5才です。って英語で言ってごらん。』
『わかんない。』
『だってあなた英会話習ってるんでしょ?』
『うん、でもわかんない。』

お母さんは和文英訳を要求したのですから尋ねられた恵ちゃんはたまりません。

この恵ちゃん、実は外国人教師に
"How old are you?"と尋ねられると、
とても上手な発音で
"I'm five years old."
と即座にスラスラ答えられるのです。

子どもに英会話を習わせたいという親のなかには恵ちゃんのお母さんのような人が意外に多いのに驚かされます。

英語をいちいち日本語に訳したり、日本語を英語に訳したりせずにはいられない現象はやはり学校英語の影響でしょうか。

子供に英会話を教えるには、先ずこのような親の考え方から変えていかなければなりません。
日本語に訳しながら英会話を身に着けることが、どれだけ上達の弊害になっているかを親に伝えることも、英会話教師としての大切な仕事になっています。

「訳」にこだわらない指導法

あるレストランでアルバイトをしていた学生が遭遇した体験談に、二人の幼児を連れた家族がレストランに来たそうです。オーダーを取ろうとした時、子ども達が英語を話しているのに気が付いたので「みかんは英語で何って言うの?」と尋ねたところ即座に「ORANGE」と答えが返ってきたそうです。

その後で、今度は実際にみかんの実物を見せて、
「これ英語で何って言うの?」
と尋ねたところ、何と答えが返ってこなかったとのこと。訳は出来るが実物を見て英語で言えない状態を目の当たりにして「これでよいのか?」と思ったそうです。

マイクで実際にあった話ですが、ある幼児に母親が
「チョウチョって英語で何って言うの?」 
「わかんない」
「だってあなたマイクで習ったでしょう?」
「でもわかんない」
そんな母娘の会話があった数日後、母親が掃除中、窓を開けるとチョウチョが家の中に飛び込んできたそうです。その時、この子は
「butterfly!」
と、きれいな発音で叫んだのです。この時、母親は日本語と英語が一致しない状景に驚いたと言うのです。

上の二つの実例から、「訳」を常に意識的に指導する方法とマイクのように「訳」にこだわらない指導法があるのです。

『広く浅く』より『狭く深く』学習することが重要

Mike's Teaching System

英会話を習うには、"広く浅く"より"狭く深く"を心掛けることを、特に大人の初心者にお勧めします。

根の浅い貧弱な木はすぐに倒れますが、強く深く張った根は広がり、やがて林を形成していくように、 最初からあまり多くの言葉や表現に手を付けず、1つ1つ掘り下げて練習を積み重ねて行くことが大事であると思います。

ある会話表現が身に付くと、それに付随して他の表現も身に付きやすくなります。

新しい表現に接した時、自分が使っても不自然でないかどうか、また発音やイントネ-ション、使うタイミングなどを研究し、その上で何百回、何千回としゃべり込みの練習をするのです。

1つ1つの表現についてこんな作業をやっていると、一挙に多くを身につけるのは不可能です。
しかし、これをやらないと例え英語圏に2~3年留学しても、スムーズにしゃべれるようになるのは難しいと思います。

英会話の練習とは、誰にでも出来る単純作業ですが、実はとても根気のいることです。

"広く浅く"より"狭く深く"
を、マイク英会話学院オンラインはお勧めします。

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