Timing of Education

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 マイク英会話学院/ MIKE'S ENGLISH SCHOOL
東京都 多摩市 聖蹟桜ヶ丘駅前、創立1972年

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英会話と家の基盤

基盤作りが大切な点で、英会話と家の建築は似ています。
「多くの時間とお金を費やして、築き上げた家が傾いて、住めなくなった」
そんな悲惨な話をよく耳にしますが、これは、
「多くの時間とお金を費やして英語を習ったが、全くしゃべれない」
こんな話に大変よく似ているのではないでしょうか。
家が傾くのは基盤作りが出来ていない結果ですが、英会話も、その基盤作りがしっかり出来ていないとマスターは難しくなります。
 
人は誰でも生まれながらにして、脳に言語中枢という「敷地」を持っています。
その敷地に日本語の家を建てたり、英語の家を建てるのです。

チャンスは8才まで 

脳細胞の性格上、言語の基盤作りのチャンスは「8才頃まで」という条件があるらしいのです。つまり、英会話(聞く話す)の基盤は8才(小学3年生)頃までに築かないと、生涯そこに英語の家は建たないか、あるいは、建てても傾いて使えなくなる危険性があるのです。

臨界期 

臨界期とは、何かをマスターするための基礎作りが可能な一定の時期のことです。
この時期を逸すると、そのマスターはほとんど不可能であるとも言われています。
何ごとも適当な時期の教育(適期教育)がマスターするためには必須の条件であると言えるのです。
聞く、話す、読む、書くの4技能のうち「読む書く」の臨界期は16才頃であるのに対して、「聞く話す」は8才頃と言われています。
「聞く話す」教育の臨界期を逸した上、「読み書き文法」を10年間習っても話せないのは当然のことと言えるかも知れません。

素晴らしい機能も使わなければ退化する

人の脳細胞は数カ国の言葉を混線することなく、習得することが可能なように出来ています。しかし、その機能は使わなければ、これもまた、8才頃までに退化すると言われています。

独立した英語用の基盤

臨界期に日本語の中で育てば、誰でも自然に言語中枢に日本語の基盤が8才頃までに完成されますが、この時期にたくさん英語を聞かせたり、マネをさせながら日本語からは独立した英語用の基盤を作る事が必要なのです。
ただし、ここにも重要な条件があります。
「英語は英語、日本語は日本語として、両者の間に全く関わりを持たせない別物としてインプットする」ということなのです。(浜松医科大学教授 植村研一)
もし、これをチャンポンにしてインプットしてしまうと、英語の基盤は形成されず日本語用の中に入り込んでしまうのです。
 
つまり、英語をいちいち日本語に訳すような指導を行うと、独立した英語用の基盤は出来ず、英語の家は建たないのです。
その代わりに、日本語の家の中の一部に間借りをするような形で英語が入り込むのです。
この時点で、生涯バイリンガルになるための基盤が失われることになります。
「10年間も英語を習った。しかも大学では英文学を専攻したのに全くしゃべれない」
というのは、そのような教育の結果であるのかも知れません。