Knack / Close the Book!

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 マイク英会話学院/ MIKE'S ENGLISH SCHOOL
東京都 多摩市 聖蹟桜ヶ丘駅前、創立1972年

テキストを閉じて!

「お願いですから、レッスン中、生徒にテキストを見せながら
教えるように外国人の先生に言って下さい。」
こんな声をバイキング生から聞くことがあります。
 
要望はすんなりと聞き入れたいところですが、それではマイクの指導理念に反することになります。
 
Please listen to me.
教師がテキストを読み始めると、生徒は何ページのどこを読んでいるのか気がかりで、
落ち着かなくなったりします。
「英会話」を身につけるためにマイクに通っていながら、そのやり方は相変わらず「聞く」より「読む」、耳より目を使う学校英語のやり方にこだわってしまうのです。
 
教師が話している時、テキストを見るべきでない理由は、
1、聞くことに集中して、ヒアリングの力を養う。
   *テキストを読みながら聞くと、集中力は目と耳に分散されてしまう。
2、教師の口元を見ながら正確な発音を身につける。
 
実は、学院が外国人教師に対してトレーニングを怠れば、何時の間にやら学校英語の
指導になってしまうことがあります。
 
理由は、
1、生徒がテキストを見たいと要求する。
2、読ませた方が、意味を理解させ易い、教師は楽である。
3、リピート指導が簡単。聞いてマネさせるより、読ませるほうが楽である。
 
生徒の要求と教師の気楽さが合体すれば、「英会話」教室はたちまち「学校英語」に
早変わりしてしまうのです。
こんな時、生徒にも教師にも、
「そのやり方は違う!」
「常に文字、文法、訳が頭を駆け巡るような癖が付くと、会話はたどたどしくなって
しまい、何時まで経ってもスラスラと話せるようにはならない。」
と、厳しく注意しなければならないのは、学院としては、辛い立場です。
 
もとより、「会話」とは相手の言う事を耳で聞いて、口で反応を返すことです。
そこには、読む、書くは一切関わりないのです。
もちろん、英語を学び脳に知識をインプットすることは大切な事ですが、問題は会話をする
のは「脳」でないということです。
聞くのは「耳」であり、話すのは「口」なのです。
 
英会話を習うとはつまり、耳と口を鍛えることなのです。
 
マイク英会話学院の生徒のみなさん!
レッスン中はテキストを閉じて、教師の口元をしっかり見つめながら、Nativeの
英語を聞きましょう!