Phonemes(音素)の指導
Phonics(フォニックス)とは文字と音の関係をルール化して、英語圏の子供たちを対象に「英語の読み書き」の指導を目的に開発された指導法です。 日本人を対象に 「話せる英語や発音の基本」を指導する目的に開発されたものではありません。
マイク英会話学院が目指すのはPhonemes (音素)の指導です。Phonicsではありません。以下、斜体文字は発音記号(International Phonetic Alphabet)であり、音素を表します。
例えばp 音を指導する場合、
p - p - p − pig
p 音を4回( p - p - p - pig)繰り返して発音指導を行います。
pigの単語には音素は p、i、g の3個しか含まれていませんので、この指導方法ではp 音に集中して指導することができるのです。
一方、Phonics(フォニックス)では、p を
pet - pen - pig
のように指導します。
この中には6個( p、e、t、n、i、g )の音素が含まれています。ターゲットとするp 音は3回しか繰り返されません。Phonics(フォニックス)の指導には音素が多数含まれるため、特定の音素がぼやけてしまう恐れがあるのです。
マイク英会話学院の目指すPhonemes(音素)の指導法はPhonics(フォニックス)に比べ、目的の音素にターゲットを絞った方法であるといえます。
例えば、上の pig を例にとると、指導のターゲットとするp 音が含まれる数はPhonemes(音素)では音素総数の1/3、Phonicsでは1/6の違いがあるのです。
実際の練習の量に至っては4/6と3/9の違いがあります。
つまり、Phonemes(音素)では2/3、Phonicsでは1/3がターゲットに費やす集中度となります。
マイクは英会話学校として、発音指導に力点を置いているため、Phonemes(音素)の指導を重視し、発音の指導を行っています。
例えば、p (子音)にi (母音)を付けて pi - p i- p i- pig のような指導はp 音 の指導法としては適当であるとは言えません。
map cap cupのようにp 音を単独で発音する例もあるため、音素としてきちんと身に付ける必要があります。
マイク英会話学院では
「多くを教えて混乱を招くより、特定の音素に焦点を絞る」
という基本方針に基づき、Phonemes(音素)の指導をおこなっています。


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