私はオウムじゃない!
同じフレーズを繰り返し練習することは、よほど教師がおもしろく、楽しく工夫をしない限り、特に年齢が高くなるに従い生徒は嫌がります。
特に読み書き、文法に興味を持ち始める中学生になると、それが顕著に現れるのです。
大人ともなれば、
「私はオウムじゃない!」
と、1回以上のリピートをさせる教師を嫌がるほどです。
繰り返し練習の効果の実例があります。
さゆりさんはマイクで約6年間英会話を習っていました。現在、山梨の大学へ通い教師を目指しています。
私立の中学、高校でも外国人から英会話の授業を受けていました。
高校生の時、アメリカへ短期留学、その時、口をついてスラッと話せたのはマイクで習ったフレーズだけだったと言いのです。
しかも、それらのフレーズができたお陰で、ほとんど日常の生活に困らなかったとのこと。
「マイクで習っていた当時、先生に言われるまま、何気なく同じフレーズを繰り返し、繰り返し練習していたが、それがここまでスゴイことだとは思わなかった」
と、さゆりさんは実体験を報告してくれました。
