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 マイク英会話学院/ MIKE'S ENGLISH SCHOOL
東京都 多摩市 聖蹟桜ヶ丘駅前、創立1972年

 
「好き」を見つけて成長する

yatsugatake.jpg  「好きこそ物の上手なれ」と言われますが、
「好き」を見つけた子供は「やる気」という心のエンジンが
動き始めるようです。
やがてそのエンジンはフル回転し、想像もつかないような素晴らしいことをやり遂げたりするのです。
次のお話はエンジンがフル回転した子の実例です。
 
親に押さえられ、親の言いなりになっていた、ある子供が
中学生になった時、登校拒否。
いろいろ手を尽くしたのですが、親も先生もお手上げの状態でした。
「勝手にしろ1」
とうとう親は子供を突き放したのです。
 
「やった。それじゃ、天体望遠鏡買って!」
その子は学校を休んで、夢中で天体を観察に八ヶ岳に通い始めました。
星の写真を撮っているうちに、画像処理に興味を持ち、
親にパソコンを買ってもらいました。
今度はパソコンに夢中になりました。結局、高校は通信教育です。
親はこの子の将来を心配し、頭を抱えていました。
一方、その子は水を得た魚のように自由に好きなことをやっていました。
 
そうしている内に、コンピューターの技術を身につけ、
何と親が経営する会社にコンピューターのシステムを導入するほどになりました。
パソコンの操作法を人に教えるようにもなり、
17才でとうとう自分の会社を設立してしまいました。
そんなことが大きな自信になったのか、今度は勉強に興味を持つようになり、
自分の志した大学に見事合格。4年間、夢中で「好き」を学び、
トップクラスの成績でその大学を卒業したのです。
親に突き放された(?)お陰で、「好き」を見付け、
自分をしっかり生きている青年のお話でした。
 
上の写真は彼が16才の頃、八ヶ岳で流星群を撮影して理事長にプレゼントしてくれたものです。
ラテン語の語源には、
educateのeduは「人の特性を引き出すこと」
cateは「それを伸ばすこと」
とありますが、この人の成長を観ていて、教育者として、多くのことを教えられています。