誇りに出来るお話
生徒の安全が最優先
学院長がある教師に大切な指示をしていた時のこと、なぜかその教師は落ち着かない様子で、学院長の話を聞いていないようであった。
「何と態度の悪い!」と学院長は一瞬思ったのだが、実は、幼い生徒が一人で危なっかしく遊んでいる。教師は学院長の話より、生徒のことが気になっていたのである。
いかにも、マイク英会話学院の教師らしい。
こんな教師に子供を任せると親は安心である。
クリスマスケーキ
Shinichi先生がクリスマスパーティーが終わった直後に、後かたずけもせず、どこかへ消えてしまった。
実は、当日の朝、Shinichi先生が担当する生徒、健太郎君が病気になって欠席することになった。どれだけ楽しみにパーティーを心待ちにしていたかよく知っているShinichi先生は、パーティーが終わるやいなやケーキを持って、バイクに飛び乗り、真冬の風を切って、健太郎君の家まで届けたのである。
学院の先生達は「Shinichi先生はいったいどこへ行ってしまったのか」と大変心配した。間もなく何事もなかったかような顔で帰ってきた。
Shinichi先生のような日本人が外国人教師のサポートをしっかりやりながら、こどもに英会話を指導している。
事故
小学生が自転車でマイクに通学途中、車と接触事故。
運転手から学院に連絡が入った。次の瞬間、マイクの教師は現場に駆け付け、子供を病院に連れて行った。幸い軽傷で済んだ。
親よりもはるかに早い学院教師の行動力だった。
入学説明よりこどものケアー
母親が幼い子供を連れて学院に問い合わせに来た。
「入学してもらおう!」
とスタッフは張り切って入学案内を始めた。ところが、子供があたりを走り回り、母親が落ち着かない様子である。あいにく、他のスタッフがいなかったため、スタッフは案内を中止、子供の世話を始めたのである。こどもはスタッフと一緒に楽しそうに遊んだが、結局、入学の案内は全く出来なかった。
入学案内は重要な仕事であるが、それを中止してまでも、こどものケアーをしたこのスタッフはマイクの誇りである。
通学の安全
「府中の医療刑務所から少年が脱走した」
との情報が学院に飛び込んだ。府中は近隣であり、そこから通う生徒も多い。
その時、学院では子供クラスのレッスン中であったが、終了前までに、全ての親に連絡し出迎え要請の連絡をしている。
教師はそれぞれの生徒の都合に合わせ、ビルの入り口まで送ったり、
駅まで送り、無事親に引き渡した。
学院を出たら後は関係ない、では済まされない責任が学院の教師にはあることを厳しく弁えた対処がである。
「これぞマイクのスタッフだ」
と誇れる迅速な行動力であった。
間もなく、脱走の少年は無事保護された。
雑草で生徒と仲良くなった。

白石雅子先生が新しいクラスを担当始めた頃の話。
マイクに通い始めて3年ほどになる小学3年生の内田あきこちゃんが通学途中、道端で取った雑草を雅子先生にプレゼントした。
雅子先生は大喜び、
「きれいな花ね。ありがとう」
と、小さな容器に水を注いで、雑草を教室に飾った。
以後、毎週のように花を持って来てくれるようになった。
それ以前は特に目立つ生徒ではなかったが、これをきっかけにあきこちゃんは学校での出来事や好きなことを教師に積極的に話してくれるようになった。
この実例のように、生徒の気持ちを敏感に受け止める感性豊かな教師がマイクで指導している。
