英会話は反射神経のトレーニング
「英会話は反射神経をトレ−ニングすること」
と、マイク英会話学院では考えています。
例えば、学校で英語のテストに臨んだ時、
1、答案用紙を読む
2、頭に詰め込んだ知識を参考に答えを考える
3、答案用紙に答えを記入する
この作業を大脳整理学的に解説すると、
1、感覚器官に刺激を受ける
2、大脳を通過する
3、身体が反応する
ところで、
野球は相手チ−ムを研究して、自分のチ−ムのコンデションを
考え、場面場面に応じた作戦を立てながら戦う、頭脳を使うゲ−ムです。
英語のテストも野球のゲームも頭を使うのですが、この両者には大きな違いがあります。
英語は知識があれば高得点を取れますが、野球は知識だけではヒットは打てません。
ピッチャ−が投げたボ−ルがべ−スに届くのは約0.4秒と言われています。
バッタ−は約0.22秒で球種を見極め、残りの0.18秒でジャストミートするのです。
外部からの刺激で身体が反応する早さの限界は0.2秒と言われていますが、
ジャストミートする動作は人間の反応の限界を超えています。
NHK「反応の限界を超える」5/4放送
感覚器官に受けた刺激が、大脳を通過しないで神経中枢から近道をして直接筋肉に
伝っているのです。つまり、反射的で、無意識の動きです。
英会話もバッティングに似ています。
相手が話した言葉を判断し、どんな表現で反応するかは頭で考えますが、
それを発声する口の動きは「0.2秒の限界」を超えた反応なのです。
すなわち反射的であり、無意識に行われるのです。
人がことばを発音するメカニズムは大変複雑です。
舌、唇、歯の動きは、左手で平仮名を、右手で漢字を、足の先でカタカナを
同時に書く如しです。
バッティングや楽器などの練習と同じように、相当量の繰り返し練習なしに
正確に話せるようにはなりません。
発音するのは頭でなく口であり、その周辺の筋肉や息の出し方なのす。
それらが連携して反射的、無意識に動くようになるまでトレーニングを
しなければなりません。
英会話は反射神経のトレ−ニングが必要な要素を含んでいるのです。
繰り返し練習の大切さ
2008年5月4日NHKテレビ(反応の限界を超える)でプロ野球、ヤクルトの青木宣親(のりちか)のバッティングの様子を高速度カメラで撮影、分析を行なった結果が放映されました。
ピッチャーが投げたボールは約0.4秒でバッターに到達します。
青木はピッチャーが投げたボールをカーブとか直球であることを判断するのに0.22秒かかっています。これは頭で考えることの出来る限界内の反応です。
ところが、バットを振るタイミングや足の動きは何と0.18秒で反応しているのです。
人が外部から刺激を受けて身体が反応する早さの限界は0.2秒と言われています。
つまり、球種は頭(大脳)で考えて判断するのですが、ジュストミートは小脳の働きで、過去の経験が引き出され、反射的、無意識に身体が反応するらしい様子が、この分析で明らかにされました。
英会話もこのバッティングに似ていると思いませんか。
相手が言った言葉を判断し、どんな表現で反応するかは頭で考えるのですが、話す時の口の動きは反射的、無意識に行われるのです。
もし、青木選手のバッティングの練習の様子を見学することができれば、英会話練習の参考になるかも知れません。「繰り返し練習」の大切さを実感するはずです。
「話す能力」は繰り返し練習によって、皮膚ー肉ー骨へと浸透し、やがて随に定着するのです。繰り返し練習の体験は小脳の働きで身体が反射的、無意識的に動く基盤となります。

MIKE'S METHOD
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