ボランティア物語2010
今日は終業式 2010.7.20
今日は終業式。今朝もいつものように校長先生が交差点に立って、ボランティアと一緒に児童たちの安全を見守っていた。子どもたちが全員校門を入った後、ボランティアのメンバー(川人、小出、渡辺、上甲、ルーちゃん、西田)が集まり、「お疲れさま」のひと言を述べ合って、解散した。

あいさつと校長先生 2010.6.24
「おはようございます」
と、早朝から働く給食係の人たちや先生達に元気なあいさつを投げかけながら、校長先生は小学校前の交差点に出て行く。今朝も児童たちの通学の安全を見守っていた。校長先生の「笑顔とあいさつ」が子ども達に伝染しているらしい。
忘れ物 2010.6.18
小学1年生のかずみ君は校門の外のガードレールに掛けた手提げバッグを忘れて登校してしまった。バッグに気が付いた川人さんはすぐに届けに・・・
長年、登下校時に児童達の安全を見守り続けて来た川人さんらしい素早い、自然な行動である。
「コーチョーセンセー!」 2010.6.14
今朝も校長先生は交差点に立ち、登校して来る児童の安全を見守っていた。
その後姿を見つけた1年生の児童が大きな声で
「コーチョーセンセー!」
校長先生は振り向き「おはようございます」
と笑顔で挨拶をしながら、腰をかがめて握手をしていた。
微笑ましい朝の光景である。
夏用のベスト 2010.6.4
学校安全ボランティアの川人さんが夏用の
ボランティアベストを手配してくれた。
これで猛暑も乗り切れる。
カナヘビとアオダイショウと亀とダンゴムシ 2010.5.17
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わかばちゃんがカナヘビを手のひらに乗せて登校して来た。
子供達に人気の遊び相手である。小さなカナヘビながら機嫌をそこねたか、
ガブリと男の子の指先に噛み付いていた。
カナヘビならまだ可愛いが、孫の飼育箱の中ではアオダイショウがとぐろを巻いる。
それどころか、何処から連れて来たか、体長30cmもあろうかと思うような亀が
箱から逃げ出して庭を歩き回っているのには仰天した。
5/17小学2年生のななみちゃんは手のひらに
ダンゴムシを乗せて登校して来た。
自転車が見付かった! 2010.5.12
はるかちゃんの大切な自転車
5月6日、いつも笑顔で登校して来る2年生のはるかちゃんが悲しそうな顔をしている。「自転車がなくなったの」「おじいちゃん探してよ」
と、懸命に自転車の特徴を説明しながら訴えてきた。
その1週間後の今朝、2年生のりゅう君が自転車に乗って校庭横の駐車場に走り込んだ。捨てられていた自転車に乗って来たらしい。
そこへはるかちゃんが登校して来たので見せたところ、パッと笑顔になって大喜び。
ボランティアははるかちゃんに住所を教わり自転車を家に届けた。お母さんも大喜び。
放課後、はるかちゃんはお家に帰るのが楽しみに違いない。

成長が目に見える 2010.6.4
今朝もいちき君は友達のこうへい君と仲良く登校して来た。
帽子を取ってボランティアのおじいちゃんに「おはようございます」
と、ていねいにあいさつをしてくれる。ハイタッチをして元気に校門を入って行った。
後からお母さんが3才のきはる君を連れて様子を見に来た。
お母さんの愛情をたっぷり受けながら小学校1年生は目に見えるように成長している。
先生に手をつながれて 2010.4.29
4月26日、1年生のいちき君、今日もお母さんや弟と離れ難く、校門を入りたがらない。
予鈴が鳴ってもお母さんは慌てたりすることなくゆったりと我が子に対応していた。
間もなく先生が校門の外に出て来ていちき君とお話。
納得したようにいちき君は先生に手を繋がれて校門を入って行った。
お母さんは手を振って見送っていた。
4月29日、いちき君は1年生の友達と一緒に元気よく登校して来た。
ボランティアのおじいちゃんとハイタッチをして校門を入って行った。
これでお母さんも一安心。
お母さんは大変 2010.4.21
乳母車に幼児を乗せて、1年生の男の子を校門まで送って来るお母さんがいる。
1年生は校門を入るのを嫌がりお母さんに抱きつく。何を言っても離れない。
教室まで連れて行くにも乳母車から離れられずお母さんは困り果てた。
「お母さん、お子さんを見ていますから、教室まで連れて行って上げたらいかがですか」
ボランティアの声かけにお母さんは喜んだ。
早速幼児をボランティアに預け1年生の手を引いて校門を入った。
その後姿を見ながら、母親業の大変さと母親の逞しさを今更のように感じた。
さまざまな儀式 2010.4.16
こどもたちが校門を入る前、それぞれの儀式がある。
何と可愛く、何と私たちボランティアに元気を与えてくれることか・・・
木の葉を一枚プレゼントしてくれるのでオバマのものまねをすると大笑いするアオイちゃん。
わかばちゃんは私の手を自分の背丈より高く上げさせ、足を蹴り上げる。
手に足の先が当たれば「やったー」と満足して校門を入る。
私は「チョキ出すからね」と宣言してから子供たちとジャンケンをやることにしている。
グーを出して私に勝ち満足顔で校門を入る。
その内、必ずパーを出して私に負けてくれる子はユウナちゃん。
微笑みながら私に近寄り黙って服をつかむのはハルノちゃん。
ジャンケンで私を負かした後、手をつないで校門の石段を一緒に下りる。
私が構えた手のひらを目掛けて勢いよくロータッチする左ききのカズキくん。
リナちゃんはいつの間にやら私の後に回り込みしばしカクレンボをする。
「針の時計はわかんないから、字のついた時計持って来て!」
と言うのはハルナちゃん。毎朝一つ二つ質問されるが答えられないこともある。
日々成長を感じる。
「私たち漆黒の城、松本城の近くから転校してきたの」
と教えてくれたのはカホちゃん。マホ、アキオ、シホ、ミホのお姉ちゃんである。
英語で自己紹介をしてくれるのはアヤちゃん。
「Have a nice day!」と声を掛ければ「You, too.」と返してくれる。
「お手!」と手のひらをボランティアのおじいちゃんに突き出すのはくーちゃん。
右手を乗せると、「お変わり!」
今度は左手を乗せる。
「良く出来ました」
と握手をして校門を入って行く。
ボランティアのおじいちゃんは犬の代わりもする。
4月の朝の校門の風景 2010.4.12
今年もピカピカの一年生たちが
元気に登校を始めている。
「おはようございます!」
大きな声であいさつをしながら
校門を入って行く。
例年通り、新しい環境に馴染むのに
少し時間が掛かる児童もいる。
登校を渋る子を突き放す様にして親は離れた所から見守っている。
親に変わりボランティアのおじいちゃんが一年生の手を取って校舎まで案内する。
成り行きを見守っていた父親がボランティアに駆け寄りお礼を言っている様子が今日も見られた。
ほのぼのとした4月の朝の校門の風景である。

始業式の朝 2010.4.6
雨はあがり桜が満開、今日は始業式。
春休みが終わり新学年。
子供達は元気良く登校してきた。
学校安全ボランティアも活動開始
南大沢交通安全協会の
おばさんに見守られながら登校
学校安全ボランティア 2010.2.22
ー ー
左から西田、上甲、ルー、川人、小出、 足山、 渡辺
校門で朝のあいさつ 2010.2.17
今にも雪が降りそうな寒い朝。
校門を入った所に先生2名と児童が10名ほど左右に並び、登校する児童に「おはようございます」と元気な声であいさつを投げかけている。
この活動は今週から始まった。
みんなが寒さにふるえる中、元気の良い、力強い朝のあいさつである。
私がボランティアを始めて以来最も嬉しい、記念すべき朝の校門の光景である。
ボランティアも児童たちに負けじとばかりに普段より大きな声であいさつを投げかけた。
あいさつを返してくれる児童たちの声もいつもより力強かった。
ボランティアのおじいちゃんが人生から得た教訓は
「
たった一言のあいさつで人生が左右される」である。
高嶺小学校の児童のみなさん、今朝の元気な「あいさつ」を忘れないで
これからも実践していって下さい。
この活動を指導されている先生方に心から敬意を表したい。
黄色のランドセルカバーが好き 2010.2.9
1年生のはるかちゃんが
「もうすぐ2年生だよ」
と、悲しそうな顔をしてボランティアのおじいちゃんに訴えて来た。
理由を尋ねると、黄色のランドセルカバーを使わなくなるからだとのこと。
黄色いカバーがお気に入りらしい。
お母さんに捨てられるのではと心配していた。
おじいちゃんとはただジャンケンポンをするだけだったのに、
いつの間にやらしっかりと自分の考えを話せるようになっている。
10ヶ月前はランドセルに背おわれたようにフラツキながら登校して来た1年生が
こんなに成長したことに驚いたり感動したり。
お母さん、カバーは大事に取っておいて上げて下さい。
大雪 2010.2.2
昨日午後からの牡丹雪、久々に北野台に15センチほど積もった。
登校して来る子ども達の表情がいつもと違う。
笑顔で活きいきとして子どもらしく見える。
話し声が元気で、歩き方もちがう。
雪だるまを作ってくる子、
雪のかたまりを投げてくる子、
大きな雪のボールを抱えてくる子、
ボランティアのおじいちゃんに雪の固まりをプレゼントしてくれる子、
校庭ではあちこちで雪合戦が始まった。
雪は子どもたちの最高の遊び道具、友達と一緒に遊ぶ最高の機会を与えてくれる。
大人がこどもの為に発明するどんな遊び道具より、
自然の雪は素晴らしい。
♪♪
ボランティアのおじいちゃんと一緒に登校 2010.1
はるのちゃんが泣きながら登校して来た。
学校安全ボランティアの川人さんが優しく声をかけ、
ランドセルを持って、手をつないで一緒に校門を入って行く。
年齢の差は70、何と微笑ましい光景だろうか。
お父さん、お母さんや担任の先生ははこんなことがあったことを知っているだろうか。
学校安全ボランティアのおじいちゃんも張り切っています。
翌日、はるのちゃんはいつも通り元気よく登校して来た。
校門では西田のおじいちゃんとジャンケンポンをして、必ず勝つ。
「あじゃ!又負けた」
とおどけると大声で笑いながら校門を入って行く。
はるのちゃん、今日も明るく元気にいきましょう。
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