あいさつが出来る人に
「おはようございます。よろしくおねがいします」
朝、児童が校門を入る時一礼して、
「おはようございます。よろしくおねがいします」
午後、校門を出る時一礼して、
「ありがとうございました」
と、元気よくあいさつができるようになって欲しいとボランティアは願っています。
あいさつはたったひと言ふたことながら、
実はこれが人生を左右するほど深い意味があります。
チョット大袈裟ですが「生きるコツ」がここにあると言っても過言ではありません。
小学生時代に習慣になった「あいさつ」を永く実践することで、
いつか必ずその深い意味を皮膚感覚で理解できると、
ボランティアのおじいちゃんは確信しています。
2010年2月25日現在、5名ほどの児童がチョットぎこちないながら、
「よろしくおねがいします」
と深々と頭を下げて校門を入っています。
知っている人にはあいさつをしましょう
とにかく「おはよう」の挨拶ができないこどもが多いのです。(2008年4月)
7年間、小学校の校門に立ち、子供達に挨拶をしているボランティアの おじいちゃんは、
「週5日顔を合わせているが、3割の子供達は挨拶をしてくれない」と話しています。
私も2年近く同じボランティアをやっていますが、
5割くらいの子供たちはあいさつを返してくれない、無視して通り過ぎて行くのです。
「知らない人から声を掛けられたら無視する」ことを教えると同時に、
知っている人にはきちんとあいさつをするよう、教えて上げたいものです。
あいさつをするから元気が出る
あいさつはほんの一言ながら、多くの人と仲良くする大切な一歩です。
あいさつが出来ない人は他人に対して無関心、
「他人がどうなろうが自分には関係がない」
そんな考えの人間に育ってしまうかも知れません。
「おはよう」と一声かければ友達ができる。
あいさつができない子供はイジメにあいやすいと言われています。
あいさつができないこどもは何気なく元気がありません。
元気があるからあいさつをするのではなく、あいさつをするから元気が出るのです。
ほんのひとこと、
「おはようございます!」
元気に声が出せる子供に成長して欲しいと願っています。
あいさつボード
学校には教室があり、講堂があり、校長先生がいて担任の先生がいる。
校庭には楠や銀杏が茂り、滑り台があり、ブランコがある。
小屋ではウサギが走り回り、池には鯉や亀が泳いでいる・・・
全て当然のこととして、私たちは受け止めていないでしょうか?
インターネットのGoogle Earthで調べると、高嶺小の校門から
学校を経てまっすぐにドンドン行けばアフリカです。
そこには学校もなければ、先生もいないところがいっぱいです。
私たちは何と恵まれてラッキーなのでしょうか。
児童たちには『感謝の気持ち』であいさつができるよう、教えて上げたいと願い、写真のようなあいさつのボードを作ることにしました。
子供達が校門を入る前に、このボードに乗って大きな声で
「おはようござます。よろしくおねがいします」
とあいさつが出来るようにお手伝いをしたいと考えています。
BGF八王子北野台
あいさつと学校安全
学校安全ボランティア