Teachers' Training / 2

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 マイク英会話学院/ MIKE'S ENGLISH SCHOOL
東京都 多摩市 聖蹟桜ヶ丘駅前、創立1972年

29、空調は生徒の都合に合わせよ。

生徒はお客である。お客の都合に合わせるのは当然のこと。教師の一方的な都合で温度調整すべきでない。
 

30、教師と生徒のけじめをつけよ

教師は生徒に対して友達、お兄ちゃんお姉ちゃんのように接するべきではない。 教師と生徒の適正な関係が確立してこそ「教える環境」ができる。この関係が崩れると、例え二人の教師で掛かっても1人の生徒の指導が困難になる。親しき仲にも礼儀があることを教師は認識しなければならない。
 

31、座席の位置と生徒の視界

生徒が椅子に座った時、視界に入る光景を考慮して椅子の配列を行え。例えば、親が見学している方に向けて座らせると落ち着かなくなる。  
 

32、レッスン中の事故

親がクラスを見学したり、付き添って教室に入っていても、教室内で発生した事故は全て教師に責任がある。トイレに行きたい生徒も親に任せるな。
 

33、生徒に甘く見られない態度

生徒は教師の態度に敏感に反応する。「この先生甘いぞ」と見られれば指導は非常に困難になる。教師の言うことを聞かず、指導に困難を来すような場合、そのようにしつけた教師に責任があることを自覚せよ。
 

34、生徒は教師を映す鏡である。

教師の視線に落ち着きがなければ、生徒も落ち着きをなくす。
 

35、生徒の笑顔

生徒の笑顔は演出したレッスンの中で取れ。レッスン外のゲームなどに頼るべきでない。
 

36、ゲームは内容より教師の盛り上げ方が大切

ゲームは教師の適切な演出、エキサイティングな発声やリードで雰囲気を盛り上げよ。ゲームで勝った生徒にはそれなりの対応が大切である。
 

37、スマイルで生徒を送り出せ

レッスンの締めくくりはあいさつと握手。最高の微笑みと親しみを込めて生徒を送り出そう。
 

38、変化のあるリズミカルなレッスンを

その場の思いつきでゲームをやったり、歌ったりするのではなく、レッスンと同じように計画的にやるべき。レッスン中に教師同士が相談をすなど、流れに戸惑いがあってはならない。
 

39、スローからノーマルへ

教師が早口でリピートの指導をすると、生徒の発音は雑になる。
まず個々の単語の発音からゆっくりとクリアに指導し、慣れるに従い、全文をリピートさせること。単語と単語のつながりの発音と自然なイントネーションの指導も重要である。
 

40、幼児はやさしく抱き締めてやれ

幼児には握手の代わりに優しく引き寄せて抱き締めてやれ。耳もとで優しい声で、
「よくできたね、また来週おいでね」とささやいてやれ。教室では教師は生徒の父親であり母親であることを忘れるな。
 

41、生徒の態度は教師の態度の反映

生徒数や年齢に合わせた、声の大きさや音調が大切である。必要以上に大きな声で話したり、ワイルドな態度で接すると、生徒に落ち着きがなくなる。
 

42、はみだし生を無視するな

グループに付いていけない、リピートをしない、椅子に座らない生徒も他と同様に扱ってやれ。それで生徒は安心して耳を働かせる。
強制的に指導することは良くないが、無視することは厳禁である。
 

43、聞き方の見本を示せ

Native 教師が話す時、パートナーの日本人教師の視線や態度は生徒の聞く態度に大いに影響を及ぼす。Nativeの口元をしっかり見ながら聞くことの模範を示す必要がある。
 

44、適当なサイズの椅子やテーブル

椅子が高すぎて足が床につかない場合、生徒は落ち着かなくなる。 適当なサイズの椅子を選べ。
 

45、自然なアクセントや抑揚で指導

例えばbreakfastのf音の指導を協調する余り、異常なアクセントで発音したり、語尾を不自然に伸ばして発音しないよう注意。
 

46、レベルに応じた質問を投げかける

生徒と学院外や休憩時間などに会った時など、機会がある度に積極的に話し掛けよう。生徒に話すことの楽しさを味わせることが目的である。質問は指導済みの内容に限ること。難しい質問を投げかけて困らせたり、考え込ませたり、自信を失わせないような配慮が大切。
 

47、日本人教師は黒子に徹せよ

「船頭多くして、船山に登る」の諺の通り、2人の教師が同時に前面に出ると生徒が混乱し、落ち着かなくなる。日本人は1歩下がり、Native教師を盛り上げる役目を担当すること。
 

48、Q&Aは演劇の指導である

Q&Aの指導は演劇の指導と同じだ。可能な限り実体性を演出しながら指導しよう。